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『Rip Curl Cup Padang-Padang』の招待選手が発表!


PHOTO: © WSL/Curley

1ヶ月のウェイティングピリオドを設け、バリ島の西側に位置するリーフブレイク、パダンパダンを舞台に16名の招待選手によって争われる『Rip Curl Cup Padang Padang』が今年も開催。

正式に発表された招待選手は、インターナショナルの10名(実際に参加するのは8名)、インドネシアの7名(残り1名はローカルトライアルで決定)

インターナショナルは、3度のワールドタイトルを獲得したトム・カレンを始め、ブルース・アイアンズ、メイソン・ホー、ダミアン・ホブグッドなどのスター選手。
ジャック・ロビンソン、ジェイコブ・ウィルコックなどの若手オージーや、フリーサーファーで有名なクレイ・マルゾ、ライアン・バーチなど幅広い層の名がクレジット。
ダミアン、メイソン、クレイは昨年のファイナリストでもあります。

インドネシアの方は初めてWSLイベントになった記念すべき昨年の勝者、メガ・セマディを始め、バリ島のレジェンド、リザール・タンジュン、ペペン・ヘンドリックなど。


PHOTO: © Lawrence

「パダンパダンはインドネシアで最高の波の一つ。世界最高のチューブライダーとシェアするには完璧な場所さ。タレントと最高の波が揃い、特別な一日になる。誰もが興奮して最後には勝ち負けなんてどうでもよくなるんだ」

ウェイティングピリオドの2日目に入った巨大なスウェルで開催された昨年のイベントで2本のパーフェクト10をスコアして圧勝したメガ・セマディ。
表彰式でのスピーチも素晴らしく、母親がマイクパフォーマンスを披露するおまけも付いていました。

『Rip Curl Cup Padang Padang』のウェイティングピリオドは7月10日〜8月10日。
ローカルトライアルはウルワツかパダンパダンで7月1日〜7日のベストな一日に開催。
オープニングセレモニーは7月9日にパダンパダンで行われます。

International Surfers
1. Tom Curren(USA)
2. Mason Ho(HAW)
3. Damien Hobgood(USA)
4. Bruce Irons(HAW)
5. Kai Otton(AUS)
6. Bruno Santos(BRA)
7. Clay Marzo(HAW)
8. Jack Robinson(AUS)
9. Jacob Willcox(AUS)
10. Ryan Burch(USA)
参加するのは8名

Indonesian Surfers
1. Bol Adi Putra
2. Raditya Rondi
3. Mega Semadhi
4. Rizal Tandjung
5. Pepen Hendrik
6. Garut Widiarta
7. Lee Wilson
8. ローカルトライアルの勝者

『Rip Curl Cup Padang Padang』公式サイト

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