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「イーサン・ユーイング」検索結果 12件
コラム特集

「サーフィンスタイルも本格派、イーサン良いね」- F+コラム

Text by つのだゆきPHOTO: © WSL/Alan van GysenJベイ終了、イーサン・ユーイングCT初優勝、女子はタチアナ・ウエストン-ウェブ。まぁ、途中怪しいコンディションもあったけど、けっこうサイズのあるいいJベイだったと思う。残すところタヒチ1試合なので、ファイナルファイブの展開としては、男女ともに実質ラストスポット争いということになるんだろうと思う。メンズの場合、QF中に痛…

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コンテスト

タティアナ&イーサンが優勝!CT第9戦『Corona Open J-Bay』最終日

(イーサン・ユーイング)PHOTO: © WSL/Beatriz Ryderコロナ禍で3年ぶりの開催となった南アフリカのJ-Bay戦は3日連続でグッドコンディションに恵まれ、現地時間7月18日に全てのスケジュールが終了。タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)が今シーズン2勝目、メンズはイーサン・ユーイング(AUS)がCT初優勝。日本の五十嵐カノアは3位に入り、いよいよタヒチ戦のみとなったWSL …

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コンテスト

『Boost Mobile Pro Gold Coast』初日 ロボがパーフェクトに近いバレルライド

(ジャック・ロビンソン)PHOTO: © WSLWSLカウントダウンのオーストラリアレッグ、『Australian Grand Slam of Surfing』 9月にNSW州のキャバリタビーチで開催された『Tweed Coast Pro』に続き、QLD州のサウス・ストラドブローク島、通称「ストラディ」で『Boost Mobile Pro Gold Coast』が10月6日に開幕しました!『Aus…

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コンテスト

オーストラリア・グランドスラムの初戦を制したのは?

PHOTO: © WSL/Dunbar新型コロナウイルスの影響で2020年のCT&QSイベントが中止になったのはWSLファンならご存知の通り。未だに国を跨ぐ移動が困難な状況の中、国内のサーファーだけでコンテストを行い、2020年11月からハワイで開幕予定の2021年CTシーズンの準備も兼ねた「WSLカウントダウン」がカリフォルニア、ブラジル、オーストラリア、ポルトガル、フランスで用意されおり、すで…

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コンテスト

ジャック・ロビンソンが優勝して念願のCT入り!『Vans World Cup of Surfing』ファイナルデイ

PHOTO:© WSL/Keoki37年目を迎えたハワイの伝統的なタイトル、トリプルクラウン。今年はハレイワでのファーストイベントでポルトガルのフレデリコ・モライスが初優勝。サンセットビーチでのセカンドイベント『Vans World Cup of Surfing』はウェイティングピリオド前半に入った西北西ウネリでアーリーラウンドが消化され、後半に入った北〜北東ウネリでクライマックスを迎えていました…

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業界ニュース

2017年CTルーキーで生き残れるのは誰?

元JPSAプロの柄沢明美さんの長男、コナー・オレアリー(AUS)を始め、オーストラリアのジュニアタイトルを総なめした18歳のイーサン・ユーイング(AUS)、ワイルドカード時代の活躍が強烈な印象を残していたフレデリコ・モライス(PRT)などシーズン前から粒揃いと言われていた2017年のCTルーキー。
イベントによって上位に入った選手はいたものの、コンスタントに結果を重ねるのは難しく、現在クオリファイ圏内の22位以内にいるのは3名のみ。
残るは最終戦のパイプライン、そして、QSサイドでは『Hawaiian Pro』、『Vans World Cup』の2戦。

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コンテスト

CT第7戦『Billabong Pro Teahupoo』開幕!

ウィルコことマット・ウィルキンソン(AUS)をカレントリーダーとしたタイトル争いはいよいよ後半戦に突入。
全11戦で争われる2017年のワールドツアーの第7戦『Billabong Pro Teahupoo』が南太平洋に浮かぶ美しい島、タヒチのチョープーで開幕して現地時間8月11日にR2のH4まで進行。

合計8本のパーフェクト10がスコアされ、パーフェクトヒートまで生まれた素晴らしいコンディションでの「J-bay」とは打って変わってタヒチでは期待できない波予想...。
初日もチョープーにしてはミニマムレベルのスモールに加え、トレードウィンドも強く、難しい波が舞台。

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コラム特集

F+(エフプラス)コラム「WSLのCEO退任と、五輪への布石」

行く逃げる去るで、1月2月3月はあっという間に過ぎてしまうわけですが、年始そうそう、オーストラリアでWJC、ワールドジュニアチャンピオンシップが行われ、男子はオーストラリアのエリートジュニアのイーサン・ユーイング(イゥイングなんでしょうけど、以下略(笑))、2位はグリフィン・コラピント。女子はメイシー・キャラハン(AUS)が優勝し、2位はマヒナ・マエダ(HAW)。

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コンテスト

『World Junior Championship』は18歳のCTルーキーが制した!

世界一のジュニアサーファーを決める『World Junior Championship』が約1週間に渡って行われ、現地時間1月9日に終了。
アフリカ、オセアニア、ヨーロッパ、日本、ハワイ、北米、南米と7つのリージョナルのトップ4。8名のWSLのワイルドカードが参加。
過去にアンディ・アイアンズ、ジョエル・パーキンソン、エイドリアーノ・デ・ソウザ、ジョーディ・スミス、ジャック・フリーストーン、ガブリエル・メディナとそうそうたるメンバーが獲得した由緒あるタイトルをかけて争っていました。

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コンテスト

2016年の『Vans US Open of Surfing』を制したのは?

昨年、大原洋人が日本人として初制覇を成し遂げた『Vans US Open of Surfing』が今年もカリフォルニア・ハンティントンビーチで開催。
1週間に渡って行われた真夏の祭典が現地時間7月31日に終了し、フィリッペ・トレド(BRA)&タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)の優勝で幕を閉じました!

「この1週間、素晴らしいサーファー達と対戦した後の特別な瞬間が自分に訪れたよ。素晴らしい観客に家族と友人の最高のサポートの元、ハンティントンで2つ目のタイトルを獲得出来てストークしている。波は全く違うけど、次のタヒチに向けて大きな自信になるね。コンテストで優勝する気持ちは最高なんだ」

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コンテスト

『Vans US Open of Surfing』5日目 五十嵐カノアがベスト16!

現地時間7月29日、週末のクライマックスに向けてヒートアップしてきた『Vans US Open of Surfing』はQS10,000のベスト16を決めるR4が進行。
舞台のカリフォルニア・ハンティントンビーチは2-3ftレンジ、コシ〜ムネサイズと連日同じようなコンディションが続き、僅かなポイント差で勝負が左右されるクロスゲームが中心。
QSで最もグレードが高いイベントだけにクオリファイを目指す選手にとっては重要なヒートになり、会場には勝敗によって様々な感情が入り交じっていました。

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コンテスト

QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』開幕!

ASPからWSLに団体名が変わり、QSのグレードが1スター〜プライムから1,000〜10,000に変更後、日本では最もグレードが高い6,000が千葉の波乗り道場こと志田下で開催。
5月23日の初日はオフショアが持続、前日に入った低気圧からの大きなウネリがゆっくりと落ち着く傾向の中、R1からR2のH12まで行なわれました。

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