サーフィン業界ニュース WSLコンテストレポート BCM

TOP > NEWS
サーフィン関連の総合ポータル情報として、親しまれるBCMのサーフィンニュースは、WSLをはじめとしたコンテスト情報やプロサーファーインタビューのほか、各種サーフ映像、サーフマガジンなどの雑誌記事情報も満載。流行の業界ニュース、グッズ・ギア・レビューなどをお届けしています。
NEWS / BCMサーフィンニュース
NEWS / BCMサーフィンニュース

全て コンテスト 業界ニュース コラム特集 WSM TSN お知らせ

国内外コンテストリポート、業界ニュース(製品/雑誌/イベント/環境関連)、コラム/特集、お知らせ/ご案内など

「ガブリエル・メディナ」検索結果 70件
コラム特集

「ガブリエルのWSLジャッジ批判について」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL私はSNSノータッチ派なので、超うといほうなんだけど、知り合いからガブのインスタ炎上話を聞いて、その後いろんな人からどう思うかを問われたので、個人的な意見として書いておこうと思う。事の成り行きというか、あらすじはTHE SURF NEWSが詳しいので、この一件を知らない人はまずそちらを読んでください。→「ガブリエル・メディナのジャッジ批判とWSL…

続きを読む >

コンテスト

ガブリエル復帰&『Margaret River Pro』直前情報

PHOTO: © WSL/Matt Dunbar全10戦で争われる2022年CTの折り返し地点となる第5戦『Margaret River Pro』がウェスタンオーストラリアのマーガレットリバーで4月24日からウェイティングピリオドに入ります。今年は後半戦との区切りとなるミッドシーズンカットがまずタイトル争いよりも話題になっており、カットライン以下や微妙な位置にいる選手にとっては選手生命をかけた大切…

続きを読む >

コンテスト

ガブリエル・メディナがポルトガルで復帰!?

PHOTO:© WSL/Heff昨年の秋に3度目のワールドタイトルを獲得した直後、来季のCT休暇を検討と報道され、今年の開幕戦直前に心の健康問題を理由にCT開幕戦出場を辞退したガブリエル・メディナがポルトガルで復帰する可能性が出てきました。1週間前に自身のInstagramでトレーニング風景と共に以下のメッセージを投稿。シェイパーのジョニー・カビアンカに大量のサーフボードをオーダーしたという情報も…

続きを読む >

コンテスト

2021年ワールドチャンピオンが「Rip Curl WSL Finals」で決定!

PHOTO: © WSL/Heffハワイから始まり、オーストラリアで4戦、サーフランチ、メキシコと全7戦で争われた2021年CT。今シーズンはランキングトップ5が最後にカリフォルニアのローワー・トラッセルズに集まり、「Rip Curl WSL Finals」というプレーオフのようなイベントでワールドチャンピオンを決める初のフォーマットを使用。その決戦の日は9月14日。公式4-6ftレンジ、最大で6…

続きを読む >

コラム特集

「カノアVSガブ準決勝スコアと都筑の銅について質問」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆきいいね、質問。何書こうかなぁとか考えなくて済むから。●私からもユキさんにお答え頂きたい質問があります。「カノアVSガブの準決勝での、カノアのラストライドはオーバースコアと感じたか?」そして、「アムロちゃんの銅メダルは、あのジャンクコンディションだから成せる業」だったか。Photo: snowyお答えする前に、写真は終わるや否やあっという間に解体される五輪会場。ああいう仮設…

続きを読む >

コラム特集

ガブリエル・メディナが自身初となるESPY賞を受賞(WSMコラム)

Photo: WSL / MATT DUNBAR映画界のアカデミー賞、音楽会のグラミー賞、テレビ界のエミー賞、演劇界のトニー賞に匹敵すると言われるスポーツ界のESPY賞。1993年からスタートしたESPYは「Excellence in Sports Performance Yearly Award」の略語で、大手スポーツチャンネルのESPNが授賞式を開催しています。今年の授賞式は7月10日に行われ…

続きを読む >

コンテスト

CT第6戦『Jeep Surf Ranch Pro』終了!

PHOTO: © WSLWSLのオフィシャルスポンサー「Jeep」と多くのクリエイターに支持されているソフトウェア会社「Adobe」のサポートで6月18日〜20日の3日間に渡って開催されたCT第6戦『Jeep Surf Ranch Pro』2018年からスタートしたケリー・スレーターのウェーブプール「サーフランチ」でのイベントは賛否両論あるものの、世界最高のサーファーによるサーフィンの進化を発表す…

続きを読む >

コンテスト

オーストラリアレッグ最終イベント『Rip Curl Rottnest Search』を制したのは?

PHOTO: © WSL/Dunbarリユニオン島から始まり、メキシコ、チリ、バリ、ポルトガル、プエルトリコ、サンフランシスコと2011年まで毎年開催地が変わるツアーの目玉イベントとして行われていた’Rip Curl Search’が10年ぶりに復活!舞台は西オーストラリア州のパース沖に浮かぶロットネスト島。島の南西部に位置するライト、レフト共にあるリーフブレイクのストリックランドベイ。4戦用意さ…

続きを読む >

コンテスト

都筑有夢路がトップ通過!『Rip Curl Rottnest Search』開幕!

(ギャビーの9ポイントエアー)PHOTO: © WSL/Miers2006年に歴史に残る素晴らしいバレルのメキシコ「Barra de la Cruz」を発掘したこともある『Ripcurl Search』がコロナ禍の2021年に帰ってきました!全4戦行われるCTオーストラリアレッグの最終戦でもある『Rip Curl Rottnest Search』が西オーストラリア州のパース沖にある小さな島、ロット…

続きを読む >

コラム特集

親元を離れ新たなコーチを付けたガブリエル・メディナの決断理由(WSMコラム)

Photo:WSL / CAIT MIERS現在のプロサーファーにおいて欠かすことのできないコーチと言う存在。CTサーファーの多くがコーチを付けているのは周知の事実となっているほどです。かつてケリー・スレーターが冗談めかして「僕よりサーフィンが上手いコーチはいないから僕には必要ないんだ」と言ってましたので時代が変わったと言えるのかもしれません。ではコーチを付ける意味合いはどれほどあるのかと言うと、…

続きを読む >

コンテスト

『Rip Curl Narrabeen Classic』終了!ガブリエルがパーフェクトゲームでトップに立つ!

PHOTO: © WSL/Dunbar例年だとゴールドコーストから始まり、ベルズ、マーガレットリバーと続くオーストラリアレッグですが、今年はコロナ禍で変則的なスケジュールとなり、イベント数を4つに増やしてNSW州と西オーストラリア州に限定。更にオーストラリア入りにはLAからチャーター便を使用してスタッフを含めて一斉に移動するというサーカスのような方式がとられています。NSW州の初戦、ニューキャッス…

続きを読む >

コンテスト

イタロとミックが再戦! 『Rip Curl Narrabeen Classic』2日目 

(ミックとのヒートの前に集中するイタロ)PHOTO: © WSL/Miers現地時間4月18日、オーストラリア・NSW州のノースナラビーンで開催中の第3戦『Rip Curl Narrabeen Classic』は2日目を迎えて敗者復活戦のR2(Elimination Round)とメンズのR3(Round of 32)のH12まで消化。新しく入った南ウネリを有効利用するため、コンテストは足早に進行…

続きを読む >

コンテスト

ロコボーイがカレントリーダーを倒す!『Rip Curl Newcastle Cup』3日目

(モーガン・シビリック)PHOTO: © WSL/Dunbar現地時間4月8日、CT第2戦『Rip Curl Newcastle Cup』はコンテスト3日目を迎え、メンズR3(Round of 32)が進行してベスト16が決定。会場のニューキャッスル「ミアウェザービーチ」は公式2-4ft。風の影響が入った難しいコンディション。多くのヒートがミドルスコアでのシーソーゲームとなり、波運も勝敗を左右。こ…

続きを読む >

コンテスト

2019年のワールドチャンピオンが決定!『Billabong Pipe Masters』ファイナルデイ

PHOTO:© WSL/Sloane2020年東京オリンピックの選手選考も兼ねた2019年のCTは、男女賞金同額化、R3以降を全てマンオンマンにするフォーマットの変更や、エアーショーの開催、元CT選手のパット・オコーネルのコミッショナー就任など様々な話題と共にスタート。前半戦は右膝の怪我から復活したジョン・ジョン・フローレンス(USA)の強さが際立ったものの、ブラジル戦で怪我を再発させてしまい、タ…

続きを読む >

コンテスト

<速報>『Billabong Pipe Masters』終了! イタロ・フェレイラが初のワールドタイトルを獲得!

現地時間12月19日、オアフ島・ノースショアのパイプラインを舞台とした『Billabong Pipe Masters』が終了!1週間のレイデイを経て迎えたファイナルデイはワールドタイトル、トリプルクラウンのタイトル、2020年東京オリンピックのCT枠、リクオリファイ。多くのことが決まる特別な一日となり、最後はタイトルコンテンダーのガブリエル・メディナ、イタロ・フェレイラの一騎打ち、勝った方がワール…

続きを読む >