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「プエルト・エスコンディード」検索結果 3件
コンテスト

『Puerto Escondido Challenge』終了!巨大なバレルの戦いを制したのは?

昨年6月、BWT(ビッグウェーブツアー)の初の舞台として強烈な印象を残したプエルト・エスコンディードでの『Puerto Escondido Challenge』が今年も開催。
グリーンアラートの発令から予報通りのウネリが入り、現地時間7月31日に24名の選手による激しいバトルが行われ、マウイ島のウォーターマン、カイ・レニー(写真最上部・下)が優勝!

BWTは波のサイズでグレードが決まり、昨年は35-40ftで2番目のシルバー。
今年は20-25ftでブロンズと1ランク下がったものの、メキシコのパイプラインの異名を持つプエルト・エスコンディードの波は分厚いサーフボードを簡単に折ってしまうほどパワフル。そして、自然の神秘を感じさせる美しさ。
2017年の最初のイベントとなった『Puerto Escondido Challenge』で10,000ポイントを得たカイはカレントリーダーの座に立つことに。

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コンテスト

巨大なプエルト・エスコンディードを制したのは?

現地時間6月25日、メキシコのパイプラインの異名を持つプエルト・エスコンディードで2日間に渡った開催されたBWT(ビッグウェーブツアー)の1イベント『Puerto Escondido Challenge』が終了。

初日に選手、ギャラリー、ライブ中継を楽しんだ多くのファンをストークさせた巨大な南南西ウネリが続き、ライト・レフト共に車が何台も入るようなバレル。BWT独自のルールで抜けられなくてもスコアが出るため、リスクとの天秤をかけてチャージを繰り返す姿は圧巻...。

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コンテスト

『Puerto Escondido Challenge』初日

南半球レッグ、北半球レッグを合わせて全8戦用意されている今シーズンのビッグウェーブツアー、通称BWT。
開催の基準は25ft以上で風などの条件が揃った時で、昨シーズンは7戦中、3戦にゴーサインが出され、グレッグ・ロング(USA)が2度目のグランドチャンピオンを獲得していました。

今シーズンの南半球レッグの舞台はメキシコ、チリ、ペルー。
現地時間6月20日にメキシコでの『Puerto Escondido Challenge』にイエローアラート、21日に72時間(3日後)の開催を告げるグリーンアラートが発令され、24日に開催。
通常は一日でイベントを終えるBWTですが、コンディションを考慮して初日はR1の4ヒートのみ進行。
SFとファイナルは翌日に持ち越しになりました。

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