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「ベルズ」検索結果 93件
コラム特集

「進行を急ぐ謎…Day2はトリッキーなウィンキーポップ」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLPhoto by Ed Sloane/WSLいやいやいやいや。急ぐな、なんか。ちょっとトリッキーな感じのウインキーだっただけに、番狂わせ続出。女子のエリミネーションラウンドに続いてR16、そのあとメンズの R32H1からH5。エリー・ハリソン(Photo by Ed Sloane/WSL)昨年の女子ファイナリストふたり、タイラー・ライトとモーリー…

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コラム特集

「ベルズDay1は夜7時過ぎまで長かった」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLPhoto by Aaron Hughes/WSLあんなに夜までやらなくてもねぇ。7時過ぎですよ。だいぶ暗い感じ。画面では明るいけどね。ライブで見てると波よく見えるけど、実際は朝からかなり退屈な感じ。朝ウインキーポップの選手用駐車場から見た時には、おー、ラインナップしてるじゃん、というかんじだったけど、いざビーチに降りて撮影をはじめてみると、なん…

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コラム特集

「ワールドチャンピオンの金メダリストもウエットスーツは自腹」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyまぁ、アンジェラが騒いでいたほどのコンディションではなかったけど、波はあったね。ベルズ、やっぱビーチに降りると寒いわ、マジ。ダウンは要らないかな、とかちょっと思ったけど、旅のノートにビーチでダウンと書いてあったので、半信半疑で持ってったけど、なきゃ凍死(笑)。ケリー・スレーター曇りがちで写真的にはあまりよくはなかったけど、入れ替わりたちかわり…

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コラム特集

「リップカールタウンのトーキーに到着」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyやってきました、リップカールタウンのトーキー。もうこの景色見るとベルズな感じ。今年のイースターはちょっといつもより早めなので、まだまだ暖かい。来るときのカンタス便はほぼ満席で、チャイニーズグループに囲まれてぐったり。空港もやけに混んでて、顔認証のイミグレーションはあっという間だったけど、そのあと荷物が待てど暮らせど出てこず、結局1時間ぐらいか…

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コラム特集

「ベルズのコンテスト会場での観戦事情 - AUSで考えたことシリーズ3」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyこの人たちは何をしているのかというと、コンテスト会場にしつらえられたビッグスクリーンでライブを見てるのである。そう、あなたが日本でケータイや家のパソコンで見たりしているものと全く同じものを現場で見てるわけだ。こんなコンクリの上に座って寒い中ご苦労さんというか、みんなこれでいいのか? みたいな。何でこんなことになっているのかというと、ベルズでの…

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コラム特集

「過去最低に近いコンディションだったが…ベルズは良い結末を迎えた」- F+コラム

Text by つのだゆき波はかなりひどかったけど天気はいいし、この先波はもっとひどいし、今日やってしまいましょうシステム。一日長すぎ。ウインキーなので私らセキュリティが立つ前、早朝真っ暗な中階段降りて岩場歩いてですから。ホント、ベルズボトムの底は深い。死ねる。Photo by Beatriz Ryder/WSL今までたくさんベルズには来てるけど、その中でも最低に近いコンディションだったと思う。一…

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コラム特集

「南寄りの南極風でグチャグチャの灰色の世界…ベルズボトムの底は深い」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowy昨日はベルズの過酷な部分をすべて食らったと思ったけど、まだベルズボトムの底は深かったね。今日は昨日よりくらった。雨風に加えて昨日よりさらに気温が低く、波がさらにクソな感じ。昨日の半分のサイズだ。これでも波が良ければ我慢のしがいがあるわけだけど、雨が来れば傘さして小さく丸まって、地蔵への道まっしぐら。やんでレンズをのぞけばその先は南寄りの南極風…

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コラム特集

「今日はベルズの過酷な部分のすべてをくらった。番狂わせも発生」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyAC/DCのヘルズベルズを早朝のベルズビーチで聞くって、やっぱいいわぁ~。ちょ~カッコいい。心の中で、かっけぇ~、って言いながらレンズのぞいてたね。旅仲間のフィルムメーカー、笹原君がいつも言うんですよ、かっけぇ~、って。スタートの鐘の音からシメのジャジャジャンってとこまで、確かにあそこで聞くと「かっけぇ~」、でした。ベルズ来たんだなぁ、って感…

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コラム特集

「ベルズで感じたこと・・・いやな世の中になったものです」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyベルズここにきてから今日が一番小さいかな。波は上がる予定なんだけど、ちょっと遅れてる。明日、明後日デュアルでやってちょっと残して次待つか、終わっちゃうかって感じだろうと思う。何か明日はここ十何年で最も寒いイースターサンデーになるらしい。最悪。ベルズのがけ下はただでさえ超寒いからな。でもまぁ、常識としてそういうガクッと気温が下がるときに波が上が…

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コラム特集

「ひとことでまとめると“盛者必衰”を感じたベルズDay1」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowy本日をひとことで言えば祇園精舎の鐘ゴ~ン、「盛者必衰」ですかねぇ……私も含めて(笑)3年たてば3歳年を取るわけで、当然体力や脚力も、どんなにロコモア飲んでても(飲んでないけど)必衰なわけだよ。すでに遠近両用メガネが手放せない人としては、あの階段が歪んで見えるので気を付けてくださいね、的な眼鏡ででこぼこの岩場を歩くって、結構厳しくて、他の人より…

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コラム特集

「ベルズに到着。現地で肌で感じたこと」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyいやぁ、3年ぶりの空港はやっぱり空港だったね。空港のにおいプンプン。あぁ、これなんだよなぁ、と、ちょっとぐったり目でスタート。ホントもうどこにも行きたくないリタイア老人としては、飛行機→ワクワクみたいな普通の人の感覚はきっと生涯戻らないんだろうと思う。飛行距離はスターアライアンス系だけでも150万マイル近いので、きっと全部で200万マイルは優…

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コラム特集

「オウエン・ライトがベルズで現役生活に幕を下ろす」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyベルズはオウエン・ライトが引退試合としてワイルドカードをもらったので、オウエンの現役試合の見納めになるようだ。1990年生まれ、ケリーがツアーデビューした年に生まれた。ライト家5兄弟のうちオウエン、タイラー、マイキーの3人がCT選手というサーフィンエリート家族から最初に世界に出た選手。CTでの初優勝は2011年のニューヨーク、その年に11度目…

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コラム特集

「Rip Curl Pro Bells Beach Final Day フォトギャラリー」- F+

All photos by Angela Zorica私(つのだゆき)がベルズ訪問時には必ずお家に泊まらせてもらっている20年来の友人・アンジェラが撮影/提供してくれました。Day5のフォトギャラリーをお届けします。優勝したタイラー・ライトと、今回全ての写真を撮影/提供してくれたアンジェラフィリッペとタイラーがベルズ初優勝現地時間4月17日にCTベルズが終了。コロナ禍で3年ぶりの開催となったベルズ…

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コラム特集

「ミックのサーフィン、もっともっと見たかった」- F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by Angela Zoricaベルズ、優勝はフィリッペ・トリードとタイラー・ライト。まぁ、男女とも順当といえば順当。メンズのほうはクオーターのジョンジョンvsフィリッペの勝ったほうが優勝というのは、いたって順当な予想だったと思う。あれが事実上のファイナル。カラム・ロブソンはルーキーだけど、なんとなく昨年のモーガン・シビリックを彷彿とさせるような立ち位置かな…

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コンテスト

3年ぶりのベルズ戦を制したのは?

(念願のベルを鳴らしたタイラー)PHOTO: © WSL/Matt Dunbar現地時間4月17日、1週間に渡って行われたCT第4戦『Rip Curl Pro Bells Beach』が終了。今年で59周年を迎える伝統のベルズ戦はコロナ禍で3年ぶりの開催となり、毎年このイベントを楽しみにしていたCTファンで会場は連日埋め尽くされていました。フィリッペが初優勝(バリエーションで勝ったフィリッペが優勝…

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