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「新井洋人」検索結果 20件
コンテスト

QS10,000『Ballito Pro』トライアルで新井洋人が優勝!

PHOTO:© WSL/Ryan Janssens現地時間6月30日、今シーズン5戦用意されているQSで最もグレードが高い10,000の初戦『Ballito Pro』の本戦出場のためのトライアルが開催され、日本の新井洋人が優勝。QS上位のみ参加出来るハイグレードのワイルドカードを獲得しました!舞台は南アフリカの「Ballito」、ファイナルではUKのルーク・ディロンがフロントサイドの3つのビッグマ…

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コラム特集

「南アフリカ動物鑑賞ツアーのあとは、海の向こうのムラサキ湘南オープン」- F+(エフプラス)

Text by つのだゆき / Photo by snowy南アフリカ、ジェフリーズベイは静かな日々が続いていて、かねてからの予報通り金曜日の朝7時15分コールまでオフになった。今日明日休み。昨日おとといと動物三昧をしたので、写真の編集作業がまるで進んでいないので、今日はそれをやるか。海の向こうのムラサキ湘南オープンQS1500 。名コーチの生徒さんたちはそろってアホな負け方をしたので、コーチ廃業…

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コンテスト

『Hawaiian Pro』2日目 新井洋人は?

現地時間11月15日、オアフ島のハレイワ・アリイビーチパークで開催中のトリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』は2日目を迎え、R2の全てのヒート終了後、R3のH1まで進行。

前日に入った西北西ウネリがピークを迎えたものの、公式3-5ftレンジとノースショアにはまだスモール。
更にトレードウィンドも強く、難しいコンディションに番狂わせが続出。

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コンテスト

トリプルクラウン初戦『Hawaiian Pro』開幕!

ハレイワ、サンセットビーチ、パイプラインの3イベントで構成されるハワイの伝統的イベント、35年目を迎えるトリプルクラウンが今年も開催。
トリプルクラウンの栄冠と共に二つのハイグレードなQSでは来年のワールドツアー入り、最終戦のCTではジョン・ジョン、ガブリエル、ジョーディ、ジュリアンの4名によるタイトル争いがクライマックスを迎えます。

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コンテスト

QS6,000『Azores Airlines Pro』はヤゴ・ドラが優勝!

フランス、スペイン、ポルトガルと続くヨーロッパレッグもいよいよクライマックス!
現地時間9月8日、ポルトガル・アゾレス諸島のサンミゲル島で開催されていたQS6,000『Azores Airlines Pro』が終了し、ヤングブラジリアンのヤゴ・ドラが優勝!
ファイナルでは同じブラジリアンのマイケル・ロドリゲスに主導権を握られていましたが、後半にカービングとエアーのコンビネーションで逆転に成功。
QS6,000で今シーズン2度目の優勝を決めてQSランキングでも2位に上昇して来年のワールドツアー入りがほぼ決定!

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コンテスト

QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』はベスト4に絞られた!

1週間に渡って行われたQS6,000『Ichinomiya Chiba Open』もいよいよ大詰め!
5月27日にR4からQFまでが一気に進行してSFを戦う4名、ウィメンズQS3,000の方も同じく4名に絞られてきました!

会場の千葉・釣ヶ崎海岸、通称「志田下」は前日までのオンショアから南〜南西のサイドオフ〜オフショアに変わり、イベント期間中で最も良いコンディション。
但し、波数は少なく、特に潮が引いていた時間帯はアンラッキーとコメントする選手もいたほどで、番狂わせが続出。

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コンテスト

QS1,500『MURASAKI SHONAN OPEN』終了!

今年で5年目を迎えるQS1,500『MURASAKI SHONAN OPEN』が湘南で開催され、7月15日に終了。
会場の松波地下道前は台風1号からの南よりのウネリで平均コシ〜ハラ、後半は通過した低気圧からの南よりのウネリでムネ位のセットが入り、このブレイクにしてはまずまずのコンディションに恵まれていました。

今イベントは2012年の初開催で大原洋人が優勝してから、大野修聖、松下諒大と日本人が3年連続優勝。
2015年はブラジリアンのルーエル・フェリーペがそれを阻止し、今年もパーカー・コフィン(USA)、ジェイコブ・ウィルコック(AUS)などの強豪が来日していましたが、彼らにしてはパワーが足りない波に苦戦。
一方、若手を中心に日本人選手の活躍が目立ち、大野修聖、新井洋人の二人がファイナルへ。

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コンテスト

『Ericeira World Junior Championships』大原洋人&五十嵐カノアがQF進出!

現地時間1月13日、ポルトガルのエリセイラで開催中の『Ericeira World Junior Championships』は2日間のレイデイを経てメイン会場の「Ribeira D’Ilhas」に移動してR3のH4から再開。R4の全てのヒートが終了し、QFを戦う8名が決定!

「Ribeira D’Ilhas」はライトのポイントブレイクでオーストラリアのベルズに似た波質。イベント前半にクローズアウトしていたウネリが落ち着く傾向。まだ本来の美しいラインナップではなく、ハードコンディションでしたが、ジェットスキーのアシストでワールツアーさながらの戦い。ハイスコアも量産され、イベント初の10ポイントも!

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コンテスト

『Ericeira World Junior Championships』6日目 W洋人がR4進出!

ポルトガルのエリセイラを舞台に世界中から集まった20歳以下のジュニアで争われている『Ericeira World Junior Championships』は現地時間1月9日も進行。
この日もメインの「Ribeira D’Ilhas」はクローズアウトが続き、バックアップの「Praia dos Pescadores」で進行。
公式2-3ftレンジ。前日と同じような難しい波でレフト中心のコンディション。R2の残りヒート終了後、R3のH3まで消化していました。

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コンテスト

『Ericeira World Junior Championships』2日目 日本代表が活躍!

現在のヨーロッパでのサーフィンの中心地になっているポルトガル。首都リスボンから約50Km北上した港町、エリセイラで開催中の『Ericeira World Junior Championships』が現地時間1月5日に2日目を迎え、メンズのR1のH5からH13まで進行。
日本代表として選ばれた全ての選手がヒートを戦い、大原洋人、新井洋人が1位通過でR3へ。
森友二、渡辺寛、安井拓海は、初日に登場した稲葉玲王、都築百斗同様にR2の敗者復活戦行き。

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コンテスト

『Hawaiian Pro』2日目 五十嵐カノアがR3通過!

現地時間11月19日、オアフ島・ノースショアのハレイワで開催中のQS10,000『Hawaiian Pro』は2日目を迎え、R2の残りヒート全てとR3のH4まで進行。

前日に入った北西ウネリのピークは夜中となり、ゆっくりとサイズダウン傾向。前半は6-8ftレンジ。オフショアで整った会場のハレイワはトリプルクラウンにふさわしいグッドコンディションに恵まれていましたが、後半は波数が大分減ってしまい、波運にも左右されたヒートが多くなっていました。

R1でジェイミー・オブライエン、メイソン・ホーなどの強豪を倒して見事1位通過を果たしていた喜納海人(写真最上部)
R2でも快進撃を続け、2014年の『Volcom Pipe Pro』でジョン・ジョン・フローレンス(HAW)を抑えた経験もあるエヴァン・ゲイセルマン(USA)らを相手にヒート開始直後に大きなターンを重ね、8.33をスコア。主導権を握り、終了間際には6.37のバックアップスコアを重ねてトータル14.70で1位通過!

「ここでは良くサーフィンしているし、子供の頃から鍛えられた波でもあるから自信はある。波の特徴も知っているよ。まだヒートは残っているけど、ファイナルまで進めれば良いね」

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コンテスト

『Hawaiian Pro』初日 喜納海人&新井洋人が1位通過!

ハレイワ、サンセット、パイプライン。QSで最もグレードが高い10,000の2戦とワールドツアーの最終戦で構成されるトリプルクラウンのファーストイベント『Hawaiian Pro』が現地時間11月18日に開幕!

予想されていた10ftクラスの北西ウネリは入らず、会場のハレイワはスモール〜ミドルサイズ。
それでもオフショアでコンディションは良く、1週間のレイデイを強いられていたウェイティングピリオド前半のストレスを晴らすように選手達はリッピングを繰り返していました。

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コンテスト

QS10,000『Allianz Billabong Pro Cascais』終了!コロヘ優勝でQSトップに立つ!

今やフランス、スペインを抜いてヨーロッパのサーフィンの中心地となっているポルトガル。
北大西洋に面した地形は多方向のウネリに敏感で、特に10月から3月のハイシーズンはクオリティの高いブレイクが期待出来ます。

そのポルトガルでアゾレス諸島・サンミゲル島、首都リスボン近郊、カスカイスの二つのQS10,000とペニシェのCTで構成される’ポルトガル・ウェーブシリーズ’が開催中。
ファーストイベントの『SATA Airlines Azores Pro』はジャック・フリーストーン(AUS)が優勝。
現地時間10月4日にはセカンドイベント『Allianz Billabong Pro Cascais』が終了。

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コンテスト

QS10,000『SATA Airlines Azores Pro』終了!

2つのQS10,000とCTによって構成されるポルトガルレッグの初戦、『SATA Airlines Azores Pro』がアゾレス諸島のサンミゲル島で開催され、現地時間9月25日に終了。
ポルトガルの西海上、北大西洋に位置する小さな火山島にクオリファイを目指す世界有数のコンペティターが集まり、約1週間に渡って繰り広げられた戦いを制したのは、ファイナルでディオン・アトキンソン(AUS)とのクロスゲームを制したジャック・フリーストーン(AUS)でした!

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コンテスト

進化型ウェーブプールのコンテストを制したのは?

これがサーフィンコンテストの理想?未来?

賛否両論あると思いますが、新しい形と言えるウェーブプールでのコンテスト『Red Bull Unleashed』が9月18日〜19日にイギリスの『Surf Snowdonia』で開催されました。

日本のオーシャンドーム、フロリダのタイフーンラグーンなど過去にもウェーブプールでコンテストは行なわれたことがありますが、それが世界レベルの舞台として認められることは無く、フェイドアウト....。
しかし、数年前から話題になっていたスペインのウェーブプール『Wavegarden』のクオリティは高く、CT選手もヨーロッパレッグの合間にこぞって訪れ、ハイレベルなフリーサーフィンが動画サイトやSNSなどで広まっていきました。

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