(今週の波)

●スリランカ:ヒッカドゥワ(南西部)
天候:晴・曇
平均気温:30℃
平均水温:27℃
ウエットスーツ:トランクス(日焼け止めのラッシュガード)
(リーフブーツ)

波:【週の中盤〜週末】
先週に比べてサイズダウン。
南南西ウネリで平均コシ〜ハラのスモールコンディションが続き、潮回りによってほとんど割れない時間帯も...。
サーファーよりも海水浴客、シュノーケリングをしていた人の方が目立っていました。
10(金)のメインポイントがベターで、朝は10人、夕方は15人前後のサーファー。

【週明け】
週明けもメインポイント周辺はスモールが続いていましたが、南南西ウネリを拾いやすい南部まで南下するとサイズがあり、13(月)のメリッサはカタ〜頭。
形良いライトの波が姿を現してロングライドも可能!
朝夕共に20人前後のサーファーで賑わっていました。
なお、メリッサはゲッティングアウトする場所にウニが沢山いるので、十分な注意が必要!


●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。

(2月17日時点での予想)
▼スリランカ(ヒッカドゥワ):週末も大きなウネリの予報はなく、スモール〜アベレージサイズでのサーフィンになりそう。
日中は東よりの風の影響も入る見込みなので、早めの行動を心掛けた方が良いでしょう。
南下したメリッサ、ウェリガマなどの方がウネリを拾いやすいため、移動も考慮したい。
なお、メリッサからはホエールウォッチングツアーの船が出ており、大群を見ることも可能。
特に波が悪い時はオススメです。